ハートクリニック

大宮駅西口徒歩9分、駐車場あり

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心電図異常を指摘された方へ

ECG Abnormality

「要精密検査」…その結果用紙、引き出しに放置していませんか?

健康診断や人間ドックで「心電図異常」を指摘されると、「今まで大きな病気なんてしたことがないのに」「どこも痛くないから、たまたま機械の調子が悪かったのだろう」と自己判断し、そのまま放置してしまう方が非常に多いのが現状です。しかし、心電図異常は、あなたの心臓が発している「声なきSOS」かもしれません。

心臓は全身に血液を送り出すために、微弱な電気信号を出して規則正しく動いています。心電図検査は、この電気信号の乱れをいち早くキャッチする検査です。異常が出たということは、心臓の筋肉や血管、あるいは電気配線に何らかの深刻なトラブルが起きている証拠なのです。

大宮の「ハートクリニック」では、健診で指摘された心電図異常の精密検査を専門的に行っています。「あの時、きちんと受診しておけば…」と後悔する前に、まずは当院へご相談ください。

Check

ただちに受診を!心電図異常と併発しやすい危険なサイン

たとえ健診結果が「要経過観察」であったとしても、以下のような自覚症状が少しでもある場合は、一刻も早く循環器内科を受診する必要があります。

  • 動悸・息切れ:安静にしているのに胸がドキドキする、少し歩いただけで息が上がる
  • 胸の痛み・圧迫感:胸が締め付けられるように痛む、胸に重い石を置かれたような息苦しさがある
  • めまい・立ちくらみ・失神:急に意識が遠のく、目の前が真っ暗になって気を失って倒れたことがある
  • 脈の乱れ:脈が飛ぶ感じがする、ドクン!と大きく打つような胸の不快感がある
  • 急なむくみ:足のすねがパンパンにむくむ、急激に体重が増えた

これらは、心筋梗塞や致死性の不整脈、心不全が急激に進行している際に見られる極めて危険な兆候です。すぐに専門医を受診してください。

Terminology

健康診断の結果に書かれている「謎の専門用語」の正体とは?

結果用紙に記載されている難解な言葉の数々。これらは一体何を意味しているのでしょうか?代表的な異常所見と、その背後に隠れた病気の危険性を分かりやすく解説します。

「期外収縮」「心房細動」などの不整脈のサイン

脈を打つタイミングがずれたり、無秩序に乱れたりする状態です。「期外収縮」はストレスや疲労で健康な人にも起こることがありますが、連発する場合は危険です。特に恐ろしいのが「心房細動」です。心房が細かく震えて血液をうまく送り出せず、心臓内に血栓(血の塊)ができやすくなります。これが血流に乗って脳の血管に詰まると、命に関わる重篤な「脳梗塞」を引き起こし、後遺症で寝たきりになるリスクが跳ね上がります。

不整脈について詳しく

「ST低下」「ST上昇」「異常Q波」などの虚血性心疾患のサイン

心臓の筋肉に酸素や栄養を送る大切な血管(冠動脈)が狭くなったり、詰まったりしている危険なサインです。これを放っておくと、強烈な胸の痛みを伴う「狭心症」や、心臓の筋肉が完全に壊死して突然死を招く「心筋梗塞」を引き起こす可能性が極めて高い状態です。

狭心症について詳しく

「右脚ブロック」「左脚ブロック」「房室ブロック」などの伝導異常

心臓を動かすための「電気の通り道」が断線したり、渋滞を起こしたりしている状態です。特に左脚ブロックや重度の房室ブロックは心臓の異常を示すことが多く、極端に脈が遅くなる「徐脈」となって脳に血液がいかず、突然気を失う危険があります。場合によってはペースメーカーの植え込み手術が必要になります。

Warning

「自覚症状がないから大丈夫」が命取りになる理由

心臓病の最も恐ろしい特徴は、「限界のギリギリを迎えるまで自覚症状が出にくい」という点にあります。心臓は非常に我慢強い臓器です。そのため、「痛くない」「苦しくない」からといって放置していると、ある日突然、心筋梗塞の大発作に襲われたり、致命的な不整脈によって突然死(心臓突然死)を引き起こしたりするのです。

健診での心電図異常の指摘は、「まだ間に合う今のうちに、原因を見つけて対処しなさい」という、あなたの体からのラストチャンスだと受け止めてください。

Examination

大宮のハートクリニックで行う、痛みのない精密検査

「心臓の精密検査」と聞くと怖いイメージがあるかもしれませんが、当院で行う検査はどれも身体への負担が少なく、痛みもありません。

01

心臓超音波検査(心エコー)

胸にゼリーを塗り、超音波の機械を当てて心臓を直接観察します。心電図だけではわからない、心臓の筋肉の厚み、動きの悪さ、弁の異常などをリアルタイムで鮮明に確認できる、非常に重要かつ安全な検査です。

02

24時間ホルター心電図

不整脈や狭心症は、健康診断時のわずか数十秒の心電図記録だけでは発見できないことが多々あります。名刺サイズの小型心電計を24時間身につけて普段通り生活していただき、睡眠中や仕事中など、日常生活での心臓の動きを徹底的に記録・解析します。

03

血液検査(BNP検査など)

採血を行い、心臓にかかっている負担の程度(心不全の兆候)を数値化して客観的に評価します。

Conclusion

「異常なし(正常亜型)」か「危険な病気」か、専門医が確実に見極めます

心電図異常を指摘された方の中には、生まれつきの波形のクセや、スポーツを長年やっていることによる影響など、治療が全く必要ないケース(正常亜型・機能性変化)も確かに存在します。しかし、それが「放置していい無害な異常」なのか、「今すぐ治療が必要な危険な異常」なのかは、循環器を専門とする医師が精密検査を行わなければ絶対に判別できません。

「たいしたことないだろう」という素人判断は捨ててください。ご自身の命、そして大切なご家族の安心のために、健康診断で心電図異常を指摘されたら、お早めに大宮のハートクリニックへご相談ください。当院の専門医が、あなたの心臓の健康を全力で守り抜きます。